和柄の色替えプレビュー

64柄 × 12色 = 768通りを、買う前に試着
青海波seigaiha/ 藍
画面いっぱいに敷きつめています。どこにも継ぎ目(線・ズレ)が出ません。下のつまみで大きさを変えても崩れません ── これが「シームレス」です。
柄をえらぶ
入っている和柄の見本(64柄のうち6柄)
和柄 青海波(せいがいは)の見本・藍いろ和柄 麻の葉(あさのは)の見本・紅いろ和柄 七宝(しっぽう)の見本・紺いろ和柄 亀甲(きっこう)の見本・金いろ和柄 桜小紋の見本・桜いろ和柄 市松(いちまつ)の見本・墨いろ
どれも継ぎ目なく続く柄です。色は12色から選べます。
この面の画面(実際に動かして撮ったものです)
柄と色をえらぶ画面
柄と色をえらぶ画面
おまかせで柄をかえた画面
おまかせで柄をかえた画面

和柄の名前と意味

このツールに入っている64柄のうち、よく使われるものの名前と、こめられた意味をまとめました。 どれも数百年のあいだ、着物の裏地や器、瓦、風呂敷に使われてきた「文様(もんよう)」です。 意味を知って選ぶと、同じ柄でも置きどころが決まります。

青海波せいがいは / seigaiha

扇のかたちの波が、いくえにも重なって広がる柄です。雅楽の演目「青海波」の装束に使われていたことから、この名がつきました。

静かな波がどこまでも続くように、おだやかな暮らしが末永く。お祝いの席の器や、お食い初めの膳によく使われます。

麻の葉あさのは / asanoha

六角形を組み合わせた、まっすぐな線だけでできた柄です。麻の葉のかたちに似ていることから名づけられました。

麻はまっすぐ、たいへん早く育ちます。そこから子どもがすこやかに育ちますようにという願いをこめて、産着や子どもの着物に使われてきました。

七宝しっぽう / shippou

同じ大きさの円を、四分の一ずつ重ねて広げていく柄です。仏教でいう七つの宝(七宝)にちなみます。

円がどこまでも連なるかたちから、円満と、人とのご縁。「円」と「縁」をかけた、婚礼まわりの定番です。

市松いちまつ / ichimatsu

二色の四角を互いちがいに並べた柄です。江戸時代なかごろの役者・佐野川市松がこの柄の袴をはいて評判になり、名前がつきました。石畳(いしだたみ)とも呼びます。

四角がとぎれず続いていくことから、家がとだえず栄えますように。もっとも古くからある柄のひとつです。

亀甲きっこう / kikkou

亀の甲羅に似た六角形をならべた柄です。中を花で埋めた「亀甲花菱」など、いろいろな組み合わせがあります。

鶴は千年、亀は万年。長生きを願う柄で、おめでたい席の着物や帯によく使われます。

矢絣やがすり / yagasuri

矢の羽根をならべたかたちの柄です。大正時代の女学生が、矢絣の着物に袴を合わせた姿でよく知られています。

放った矢は戻ってこないことから、まっすぐに進むという意味と、嫁いだ先に落ち着くようにという願いが重ねられました。魔よけの柄でもあります。

うろこ / uroko

三角形をすきまなくならべた柄です。蛇や魚のうろこに見立てています。

蛇が皮を脱いで生まれかわるように、厄をはらい、生まれ変わる。厄年のお守りとして身につける習わしがあります。

唐草からくさ / karakusa

つる草がのびて絡まっていくようすを図案にした柄です。日本だけでなく、古くから世界じゅうにあります。

つるは切れずにのび続けます。そこから家の繁栄と長寿。風呂敷の柄としておなじみです。

千鳥ちどり / chidori

波のあいだを飛ぶ小さな鳥を、まるく単純にかたどった柄です。

「千鳥」を「千を取る」と読みかえて、勝負ごとに勝つ・目標をつかむ。いつも二羽以上で描かれることから、夫婦仲むつまじくという意味も重ねられます。

蜻蛉とんぼ / tonbo

とんぼを図案にした柄です。羽と細い胴のかたちが、そのまま模様になっています。

とんぼは前にしか進まないため、武士は「勝ち虫」と呼んで、兜や羽織、刀の下げ緒に使いました。今も男の子の着物によく使われます。

立涌たてわく / tatewaku

二本の曲線がふくらんだり細くなったりしながら、たてに続く柄です。湯気や雲が立ちのぼるようすをあらわしています。

気が上へのぼっていくかたちから、運気が上がる。平安の昔から、身分の高い人の装束に使われてきた格の高い柄です。

手毬てまり / temari

女の子の遊び道具だった手毬を、まるくならべた柄です。

「まるくおさまる」「ご縁がまるくつながる」。おだやかな日々を願う、女の子の祝い着の定番です。

さくら / sakura-komon

桜の花を小さくちらした柄です。小さくちらしたものは「小紋」と呼びます。

むかしは桜の木に稲の神さまが宿ると考えられていました。実りと、はじまり。季節を問わず一年じゅう使える、数少ない花の柄です。

椿つばき / tsubaki

冬から早春に咲く椿の花をかたどった柄です。

冬でも葉を落とさず、寒さのなかで咲きます。魔よけと、変わらぬ強さ。慶事にも弔事にも使われる、静かな柄です。

格子こうし / koushi

たてよこの線を交差させただけの、いちばん単純な柄です。線の太さや間隔の違いで、まったく別の表情になります。

とぎれず続くことから子孫の繁栄。落ち着いた雰囲気が出るので、背景や下地としても使いやすい柄です。

ひし / hishi

ひし形をならべた柄です。中に花を入れた「花菱」、ひし形を入れ子にした「入子菱」など種類が多くあります。

ひし形は水草のヒシの実の形。繁殖力が強いことから、子孫の繁栄と健康。有職文様として格の高い柄です。

「シームレス」とはどういうことか

よく使われる和柄と、こめられた意味読みこめられた意…青海波せいがいはおだやかな暮…麻の葉あさのは子どもがすこ…七宝しっぽうご縁が円くつ…亀甲きっこう長生きします…市松いちまつ絶えず続いて…

この柄は、右端と左端、上端と下端がぴったりつながるように作ってあります。 そのため何枚ならべても、継ぎ目の線やズレが出ません。上のプレビューで大きさを変えても崩れないのは、そのためです。

写真やイラストと違って、どんな大きさの面でも、画質を落とさずに埋められるのがシームレス素材の利点です。 名刺の裏一面にも、A1のポスター一面にも、同じ1ファイルで足ります。

使いかた

ホームページ・ブログの背景に

CSSで background-image に指定し、background-repeat: repeat にするだけです。background-size で大きさを決められます。

Photoshop・クリップスタジオで

画像を開いて「編集 → パターンを定義」(クリスタは「素材として登録 → 画像素材」でタイリングを"上下左右"に)。あとは塗りつぶしで面を埋められます。

印刷物・ラッピングに

2048pxの正方形なので、A4に4×4で並べると1マスが約5cmになります。のし紙、ぽち袋、お品書き、ブックカバーなどにお使いいただけます。

布・グッズに

継ぎ目が出ないので、生地のプリントや、スマホケース・トートバッグの全面プリントにも使えます。

よくあるご質問

商用で使えますか

お使いいただけます。クレジット表記も不要です。ただし、素材そのものを素材として売ること(再配布・素材集への収録)はご遠慮ください。

色を変えたいのですが

上のプレビューで12色から選べます。無料でお配りしている8柄は、藍・紅・茶の3色を同梱しています。

AIで作った画像ですか

いいえ。1本ずつ座標を計算して線を引いています。だから端と端がぴたりと合い、拡大しても形が崩れません。